1803台湾（03/25 台北）
私とダムさんは一足先に帰路へ。
その前に、揉み返しを引きずりながらダッシュで朝小籠包。朝といえばここというの、もはやルーティンに近い。
時間帯もあってお店の外まで人が並んでおり、心のエンジンをふかしまくりました。そこまでして小籠包が食べたいか？（食べたいです）
そういう無茶がきくようになったのもMRT開業のおかげです。時間が読めて必ず乗れる！
空港バスと用途を使い分けながら乗らせていただこうと思いました。台北駅からの移動を考えると、ホテルによってはバスのほうが楽だったりするし。
[ライムの入り方、豪快]
空港のモスでお昼を物色。輕檸雙牛堡という名前の、ベーコンとパティとライムが挟んであるバーガーがさっぱりしていておいしかったです。ベーコン抜き。
季節限定なのかな？ これ日本でも食べたいのですが！？
あと、いつも食べ忘れるんですけど、さつまいものフライを次こそ頼もうと思う。
[戦利品です]
台湾、行く前はもうそろそろ買うものないでしょと思うけど、ぜんぜんそんなことないな。
今回は宮原眼科が大きかったですね。紙もの好きな人は気をつけて行かないと荷物がどえらいかさばって苦しむことになります。気をつけてください。
中央右の刺繍ピンバッチ、150元くらいで、台湾ぽいモチーフ（小籠包とかサンダルとかあった）ばかりなのでおみやげとしてお手頃。好、丘で買いました。
母親にあげよ～と思って部屋に置いておいたら、見るなり「それ……いいね？（副音声：よこしなさい）」攻撃にあって笑う。
「あなたの家にはいらないものがたくさんあるから、欲しがってもいいと思った」との供述。いるものしかないわ！ 買い物袋のほうをあげた。
読んでいただいてありがとうございました。
1803台湾（03/24 台北）
一日台北デー。
[あやしい日本語シリーズ]
トロさんが泊まっているホテルの壁の薄さに耐えかねて移動することになり、チェックイン待ちの間またCOCOでパッションフルーツナタデココタピオカドリンクを買った。好きすぎる。最近日本にできたと聞きますが、ナタデココがトッピングにないようなので、追加のほどよろしくお願いしたい。
タピオカが準備できてないといわれたので抜きにしたらなんか締まらない感じだった。甘さ30%氷抜きが自己ベスト（覚書）
天母にある好、丘に行ってみたく、タクシーに30分乗って到着したら縮小していてベーグルスタンドだけになっていてマジで申し訳なかった。
[右上のみどりのパックのもおいしいです]
ツイッターでバズっていた貝のほんだしを目の前にあるそごうの地下で手に入れたのでよしとしてほしい。
朝ごはん兼昼ごはんは安定の明月湯包。天母からの道中、空腹すぎて全員無口になり、お店に入った瞬間小籠包2つとキムチチャーハンと空芯菜を頼んで、みんなガツガツと食べた。
[梅ジャム推しです]
もっといけるぞ！ と主張するお腹をごまかしつつ在欉紅本鋪へ移動。
歩いていけるような気がしたのですが、面倒だしタクシ～と乗ってみたら思っていたより遠かったため、雑さが露見して白い目で見られてしまい、権威を失った。
ふわふわパンを堪能。トーストの香ばしさにふわっとミルクが香って、米派の私も陥落です。
その後向かった北門のクリエイターズマーケットは思っていたより規模が小さく、早々に退散。
屋台をひやかしつつ歩きながらふざけていたら「XXちゃん！？」と本名で呼びかけられて、振り向いたら会社の同期が3人立っていて、死ぬほどびっくりしたというか、死んだ。そのうちのひとりとは池袋でも偶然会ったことがあるのですが、そんなことある？ 運命？
促されるまま記念写真を撮り、顔が死んだ状態でさつまいもの揚げ菓子と愛玉檸檬を買った。
会社とさ～友達といるときはペルソナが違うからさ～……無理だってそういうのは……えげつないBLネタ言ってるときじゃなくてよかったな……
ダムさんとトロさんはめちゃくちゃウケてて、そのあとも私を本名で呼んではゲラゲラ笑っていたので許さん！！ と思った。
とらのあな（開店したばっかりで、入るまで列が出てきていたのでお店見ただけ）と好、丘と誠品書店をはしごしてお買い物、そして私以外がぐんにゃりしてきたのでマッサージを予約。
[ネオン看板、外国に来た感があってよい]
マッサージの予約時間まで小上海で夕飯。小籠包と、酸辣湯と胡麻まんじゅうを頼んだけど、みなさん元気がなかったので、私ひとりはりきって酸辣湯と胡麻まんじゅうを食べました。
小籠包、お疲れでぐったりしていたトロさんがひとつ食べて復活していた。あっさり味だからか箸が進むので、胃が疲れてきた旅程後半に来ることが多いです。
マッサージ屋までぶらぶら歩いて腹ごなし。小上海は台北のおしゃれ道沿いにあるので、お買い物にも事欠きません。
といいつつダムさんが速攻で文具屋につかまって、所持金をすべて溶かすという笑える状態になっていた。私は文具などを買い控えているので（際限がないから……）ダムさんの好きそうなものを探しては渡していた結果です。
[太っ腹オブザイヤーでは？]
微熱山丘、お店に入ると自動的にパイナップルケーキとお茶が出てきて試食させてくれる。
バラで買えてパッケージが可愛いオークラのパイナップルケーキ激推しなのですが、サニーヒルズは有名なだけあってサービスに強さがありますね。餡が甘めでおいしかった。
マッサージは揉み強めだったので呼吸法で痛みを逃そうとしたものの逃げ場がなく、即揉み返しがきてもうだめだ……と思った。だめでした。
デロデロになったままホテルに戻る。
昔家族で旅行したときも同じマッサージ屋に行ったのですが、そのときも揉み返しで即死だったので、合わないお店なんでしょうね。有名店なんだけどな～。
1803台湾（03/23 台北）
[ホステルからの眺め]
この日は台中へ足を伸ばすことに。移動の前にお腹をなだめなければと、トロさんと合流して、西門の扶旺號へ。
[美人OLの出勤風景です]
お餅とピーナツのホットサンドが食べたかったのですが、ホットサンド系は10時30分からのうえ、西門では販売していないということで……ガーン 台湾クレープの切り干し大根入り卵にしました。
焼きたての皮、温かく香ばしくて食欲が進みます。もちもちでおなかにたまるので、そうでなければ2つ3つ食べたい。
台中へのルートは鉄道・新幹線・バスの3ルートあり、新幹線駅は台中の街中から離れたところにあります。新幹線だと電車に乗っている時間は短いのですが、街に出るまでの時間を足すと結局どれもどっこいかな～という感じです。
前日に特急のチケットを買いに行ったら売り切れていたので、新幹線。
新幹線券、外国人は20%割引を受けられるので、前日までにクーポンサイトから買いましょう。チケットの引き換えは出発当日でも大丈夫でした。
新幹線駅からの移動、迷ったときは極力楽なルートを選びがちなトリオなので即タクシー。20分ぐらいで320NTDくらい。戻りは400NTDでした。
[ファンタジーの世界観で最高]
メインの目的はガイドブックで紹介されまくっているお菓子屋さん、宮原眼科。
昔眼科だったという建物は煉瓦造りでどっしりした印象なのに、中に入ったら吹き抜けの軽やかな天井にチャイナドレスベースの制服の店員さん、レトロな什器にガーリーなお菓子がディスプレイされていて、かわいいい～～～～……としか言えなくなってしまった。語彙の消失。
有名なのはジェラートショップですが、ティースタンドもあって、空いていたのでつい愛玉檸檬を買ってしまう。
ジェラートはお茶とプラムとレモンのミックスと、パイナップルにしました。さらっと食べられる軽め食感。
[激スロうッシコです]
お店の目の前に川があって、木陰のベンチに座ってのんびりアイス。不思議な日本語の看板にウケていたら日差しが強くて溶けはじめて焦った。
[巨大]
台中オペラハウス、街中にぽーんとあって、無機質な外観もあり、なんだか宇宙船っぽい。
中にはVVGグループのレストランや雑貨屋さんが入っていて、観光地としても機能しているところがすごいと思う。
[ホットタピオカミルクティーはクリーミー]
台中、春水堂発祥の地らしい。
オペラハウスから誠品に移動してすぐ、お腹が空いたね～ということで食べ物屋を探してみるも、これといって食べたいものがなく……春水堂に行ってみよう！ となり、道がわからないのでタクシーに乗ったら1分も行かないところにあり、笑った。運転手さんごめん。
私はホットのタピオカミルクティーとあえ麺を頼む。ホットタピオカ、意外なおいしさでよい。あえ麺は温かいそうめんにごま油ベースの椎茸そぼろがかかっていて、やわらかい食べもの好きなのでよかった。真似したい。
ダムさんが頼んでいたタピオカミルクティーLサイズ、マジで巨大で中ジョッキぐらいあり、爆笑してしまって悪かったと思っている。また甘いんだよなこれが。
[ラブリーの具現化]
I'm Talatoで本日2度目のアイス。パッションフルーツとレモン。
お店がかわいすぎて、意識しないと全然写真撮らないのですが、さすがにいっぱい撮った。私がCamCamとかViviの愛読者だったら毎日通ってセルフィ―すると思う。
タクシーが全然停まらなくて、セクシーさが足りないのでは？ といいながらセクシー停め（イメージ）を行ったら、ヨッ北島マヤ！ と褒めてもらったので紅天女オーディションでマヤが演じた木のポーズをしたり、やりたい放題した。台中が私にそうさせた。台北に比べて車通りも人も少なくて、のどかな雰囲気です。
中山眼科にもどっておみやげ購入タイム。
紙もの大好きなのでめちゃくちゃな気持ちになり、あれも……これも……と手にとってしまって、でかい紙袋を持つことになりハッとした。
パッケージがどれもかわいすぎで選べないし、台北にあったらもっと買ってしまうと思う。
お土産用のパイナップルケーキと、お茶缶と、チョコレートとオリジナルのリボン。
米粉ベースのパイナップルケーキが売り切れていて残念～甘いのと、甘酸っぱいのと1パックずつ買いました。私は甘酸っぱいほうが好き。
[台中駅と京都駅は似ている]
新幹線、死ぬほど混んでいて、3人ばらばらに乗って席を取る作戦に出たけど当然取れず、デッキで立ったまま無になった。
台北駅のホームで再会して、「こんなのってないよ！」（レイアース最終話）と言い合う。ごめんなさいね。
夕ごはんはオシャレレストランに行きたいと懇願して予約してもらった四知堂TUA。
メニューが達筆の中国語で頭をひねっていたら、オーナーが日本語ぺらぺらで、言われるがままに頼む。
[I Love 牡蠣]
焼き野菜の盛り合わせ、牛とトマトとはまぐりのシチュー、牡蠣とブロッコリーの茎の炒め物、蒸した魚のレモン風味、海鮮まぜごはん、ドラゴンフルーツとバナナのジュース。
ジュース、グラスのふちにココアパウダーがまぶしてあって、飲むとチョコバナナの味がする！ テクい！！
シグネチャーの蒸し魚、ネットでめんつゆ使用論争があった流れでめんつゆだ……と言ってしまったために、めんつゆ味としか思えなくなる。でもおいしいめんつゆの味でしたよ……
トマトシチューの肉がほろほろでよかった。まぜごはんもはまぐりとか甘エビとかいくらがひとくちごとに現れて宝箱の様相でした。
[おしゃれ力59万]
デザートのケーキはお盆に載せて持ってきてくれて、選べる。私とダムさんはマスカットのレアチーズケーキ、トロさんはブランデーチョコレートケーキ。それと紅茶。
[犬!!! on テーブル（この文法2度目）]
犬を抱えたおばさまがいて、かわい～と目線を送っていたら気がついたおばさまがテーブルの上に犬を乗せてくれ、場が一瞬の静寂に包まれる。
台湾はゆるいな……そういうところが好きですよ！
普段の台湾プライスに比べてびっくりのお会計（3人で7000元くらいだった気がする）だったのですが、おしゃれ代ですね。見慣れない額面で思わず笑ってしまった。
1803台湾（03/22 台北）
現地集合の約束をしていたトロさん（仮名）と9時に合流。前日の火鍋も一緒に行く予定だったのですが、体力切れだったそうです。
トロさんはちゃんとしたホテルに泊まっていたので、レセプションにお願いして、レストランの予約と、私が機内に忘れた日傘の受け渡し相談をしてもらう。
悠々カードを忘れてきたので買いにいく。
台北駅の中にグッズショップがあって、そこでいろいろな形のカードが売っているという情報を見たので、この機会に新調しようかな～と。
[日本でもこういうカード出ないかな]
ミッフィーちゃん型にしました。ラインナップはサンリオ多め。
まずは朝ごはん。いつもの小籠包やさんで葱卵焼きと小籠包、焼き餃子を注文して、今日の予定を話しながらつつく。餃子の上に卵焼きがボバーンと乗ってやってきてオモロ。
[卵焼き!!! on 餃子]
最近はテーブル取るのも一苦労だったので、朝ごはんピーク外・平日というのもあり、さらっと座れてよかったな。
そのままディンタイフォンにはしご。30分待ちだったので、その間は東門エリアを散策する。
手天品でお菓子を買って、戻りがけにCOCO（ドリンクスタンド）でジュースを買う。パッションフルーツナタデココタピオカドリンクが好き。
戻ったらちょうど次が自分たちの番号で、少しも待たずにテーブルにつけたので、完璧……と思った。
[かに]
普通の小籠包とかにみそ小籠包、A菜の炒め物となすの冷菜、ワンタンを注文。
ディンタイフォン、あえて台湾で行かなくてもいいかな～と思ってなんとなくパスしてしまうんですが、やっぱりおいしいですね。皮が薄い。
朝兼お昼を食べ終わって、華山文創へ。
雑貨の買い物は大体ここと、好、丘ですませがち。
とかいいつつ、MIT（Made in Taiwan）じゃなくてCartoon Networkのポップアップショップに吸いこまれて、ぼくらベアベアーズグッズを大量に買ってしまう。
[ぶどう、いちご、ライム]
フルーツ柄のグラスを少しずつコレクションしている。今回はこの3種類。そろそろどれを買ったか忘れて同じやつ持って帰りそうだな……
[2Fは雑貨屋さん]
文創内のおしゃれカフェ、VVG Thinkingに入って、ドリンクスタンドとの値段の違いに思いを馳せながら休憩。
今回はほぼセレブスパダリ攻の話して私とトロさんが盛り上がり、横でダムさんがチベットスナギツネみたいな顔してるパターンでした。タワマンどころか城在住の攻様、よくない？
下手すると毎回同じルートで食べ・遊んでしまうので1店は新規開拓をしようという気持ちがあり、上台北小館まで歩いて行って小籠包。
味の系統は朝ごはんの小籠包に似てる。鶏系の餡で、皮はもっちり厚め。
[箸上げチャレンジ]
実はあまり食べたことがない牛肉麺も頼んでみました。醤油味であっさり、八角の風味もそこまできつくなく、台湾スパイスが苦手でも食べられそう。
腹ごなしに中山エリアに出て、アクセサリーや服を見る。
路地で見つけた服屋さんがすごくかわいかった！ 古着風のデザインが中心で値段もお手ごろ。あじさい柄のショートパンツを買う。トロさんはかわいいワンピースを買っていた。
お手洗いを借りがてらオークラでパイナップルケーキを買って、嶢陽茶行へ。
缶がかわいいのですが、もう死ぬほどあるんだよな……と思って悩んでいたら、ティーバッグのみの販売もありますよ！ とのこと。薔薇烏龍茶・桂花茉莉花茶・梔子茉莉花茶のみですが、缶入りが380NTD/7pc、真空パックが400NTD/15pcなので大変ありがたい。
夏は氷出し茶を作って飲むのが好きです。寝る前に氷とティーバッグをつめたポットを冷蔵庫へ入れておいて、朝飲みながら身支度して出かけると優雅な気持ちになる。
また足が疲れてきたところで、ダムさんリクエストの雙連圓仔湯。
揚げているのが嘘みたいなほどとろとろのお餅、飲める感じがあります。
[むっちり食感]
今回はお汁粉も頼んでみる。人がいっぱいでいくとシェアできて、たくさん食べられるのが嬉しい。
夕ごはんは毎回来てしまう人和園雲南菜。一緒に台湾旅行する人のリクエスト率・どこ行こうってなったときのリピート率が高め。雲南料理は味つけに癖がなくて誰を連れていくにも安心。店員さんも日本人慣れしていて優しいです。
唯一の難は、店内の人が大体日本人で、下手なことを喋ると内容が筒抜けなことでしょうか……オタクといくとバカ話しかしないからね。
[白ごはんマストなメニューの数々]
豆のスープは絶対飲みたいし、香菜が平気であればトマトと涼頭かぶのサラダを食べてほしい。さっぱりして無限に箸が進みます。
きのこの炒めものはビールに合う味。ほぼ下戸なのですがこれは絶対にそう。それか白いお米で食べたい！
1803台湾（03/21 台北）
出発日、もっというと出発日の飛行機のボーディングブリッジに行くまでが一番楽しい説。
スーツケースのタイヤがだめになったので新しいものを注文していたのですが、遅配などで受け取れないまま当日朝に届き、その場で荷造りをして出発する。
おかげで忘れ物をたくさんしましたが、最終的にはパスポートとスマホと海外キャッシングできるクレカがあれば問題ないと思っています。OK。
札幌駅でダムさん（仮名）と合流して、お昼を食べて、電車で空港へ。
ダムさんと台湾に行くのは3回目です。
新千歳空港のミルキッシモでジェラートを買い食いする。気持ちを南国に備える必要があると思った。
[おすすめはハスカップ]
飛行機の出発が結局1時間くらい遅れたので、我々は無人島へ連れて行かれるのでは？ と囁きあう。
着いたら旅行者同士で凄惨な殺し合いをさせられるんだ……武器がない……（スマホまんが広告）
そういうこともなく普通に着きました。飛行中に遅れが縮まったらしく、予定より30分遅いくらい。
入国審査は全然混んでいなくて、荷物引取りがなければ20分ぐらいで外へ出られたのではないでしょうか。
両替して、入国審査前のSIM売り場はクローズしていたのでMRT乗り場に行く途中の中華電信でSIMを買って入れ替えてもらう。
到着ロビーには台湾大哥大の売り場しかないふうに見えるのですが、通話時間が多めについているぶん割高なので、買い急がないのが吉です。
5日間・無料通話5分で300NTD。
荷物はできるだけ軽くしたいので、SIM入れ替え派。
MRTで台北駅まで行って、駅近くのホステル、muiu capsule innにチェックインする。
日中はずっと出かけてるし、狭い部屋で水周りあるとにおいと湿気がこもるのが気になるので、ひとり旅か同行者が気にしない場合はホステル取ってバストイレ別の部屋に泊まります。
2段ベッドしかないきつきつの部屋だけど、4泊で大体2万円（ひとり1万円）。
水周りも清潔だし、ピークタイムでもシャワールームが全然混まず、ホステルには珍しく部屋に窓があったのもよかった。大体のホステル、独房感が漂うので……
部屋に清掃が入らない・タオル交換に20NTDかかりますが、気にならないならおすすめです。台北駅からゆっくり歩いて10分くらいだし。
荷物を置いて化粧を落としてタクシーに乗って、馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋まで晩ごはんを食べに行く。
この時点で0時近かったし、1月とか11月に台湾来たときより寒くてコートを着たまま移動した。
到着時のダムさんは半袖で道民の強さを見せつけていたけど、さすがにパーカを羽織っていた。
[深夜鍋]
火鍋食べ放題、699元で肉も具も好きなだけ投入できて、デザートにハーゲンダッツとモーベンピックのアイスも食べられて、ケーキもフルーツもカレーもあっての大盤振る舞い。
スープは2種選べたので、野菜スープと鶏の紹興酒煮スープを選択。結局どっちがどっちかよくわからなかった。
店舗によって値段や具を持ってきてもらうルールが変わるらしいのですが、西門店では具材エリアがあって海鮮と野菜が随時補充され、肉は店員さんに声をかけて持ってきてもらうタイプでした。
海鮮、冷凍中心なのでまあ中ることはないでしょう……という気持ちでじゃんじゃん投入する。大きい貝柱とオーダーして持ってきてもらうつくねがおいしかったです。
深夜1時に鍋食べてるの、夢っぽくて面白い。
モーベンピックのラズベリーはさっぱり軽くて好き。日本にないんだっけ？
