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おポエム申し上げます

1908台湾フランスイタリア(8/12・8/13 パリ→台北)

【8/12】
前日トルコ料理のデリで買ったズッキーニの肉詰めとブドウの葉のドルマ、シュークルートの残り、ヨーグルトを空港に行く前に大急ぎで食べる。ドルマ、食べてみたかったんですよね。冷やして食べる前菜タイプだったんですが、詰め物のお米がスパイシーな味つけでどんどん摘まめる味。ズッキーニもスパイス効いてておいしかった。トルコも行ってみたいなあ。私が行く気になったタイミングで情勢が不安定になる国。
モンパルナス駅から直通バスが出ているのでそれで空港へ。オペラからのバスや電車のほうが安いのですが、荷物を持って乗り換えをしなくて済む楽さには替えがたく……歳を取ったわね!

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[マカロン買ってきて~]
空港のエルメスの免税店に駆け込み、無事本懐を遂げる。小さいサイズのスカーフ、日本で買うより7000円程度安かったです。おまけにもらったサンプラーサイズの香水、母親にほしーほしー攻撃をされたのであげた。
滞在中に1度もマカロンを食べなかったことを思い出して、大混雑のラデュレで買って機内へ。日本で食べるよりサクサク感が強い気がします。湿気が関係しているらしいけど本当だろうか。確かに滞在中ずっとのどが渇いていた気がする。

帰りの飛行機では映画見て、2048をずっとやっていました。やっとしっかり食べられた機内食はえびのミンチフライみたいなのにトマトソースがかかっていて、前評判も納得のおいしさ。朝食のおかゆもあっさりした塩味で胃に優しい。
エバー航空、ドリンクメニューにホットの中国茶クランベリージュースがあるのもポイント高いです。

【8/13】
パリとは打って変わって蒸し暑い台北に7時前到着、夕方まで乗り継ぎ待ち。
母親の元気がみるみるなくなっていくのがわかる。が、私から別行動を提案すると機嫌が悪くなるので(たとえ母親の体調を気遣ったものであろうとも……)、向こうから言い出すようにうまく誘導しないといけません。彼女なのか? 今回は誘導に失敗したのでふたり行動です。
まずはいつもの小籠包。折り悪く混んでいる。9時台は観光客で混雑するので、早朝か、閉店直前(午前中で閉まります)に行くのがよい。

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[黒蜜入れるのおいしい]
中華食材を見たい母親の希望で迪化街。近くのカフェで愛玉檸檬を啜って涼を取ってから、漢方屋で粉薬を買う。肩こり解消用に買った葛根湯はチャイみたいな味という自己暗示が可能ですが、じんましん予防用のはひたすら苦いので一気に飲んでいる。

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[白菜の下に肉団子。赤ちゃんの拳ぐらいある]
母親と訪台するときは大体来ている13香。逆にどうして友達とは行ってないんだろう、店構えが渋いからかな……麺類が充実している。
白菜獅子頭麺は必ず頼む。ふわふわの肉団子とくたくたの白菜のスープに、コシのない柔らかい麺が添えてあり、混ぜて食べます。肉団子にしゃきしゃきした食感の野菜が入っていて、それも楽しい。この日はラー油の具なしあえ麺、ピリ辛の雲呑も。
暑くてシナシナになっていたので滋味のある麺、染みました。

あとは空港へ行って、帰宅。おみやげは半年も前のことなので記録がなく……買ってよかったな~と思ったのはハリッサ(ぴり辛調味料)です! カルディでも売ってるけど、ローカルなスーパーで買うとめちゃ安い! あとMARVISの小さいサイズの歯磨き粉! 長期出張に持っていくのにちょうどいいサイズ! ジャスミンミントがうまい! 以上です。
読んでいただいてありがとうございました。

1908台湾フランスイタリア(8/11 パリ)

郊外のアウトレット、ラ・ヴァレ・ヴィラージュに行く。初日に購入した電車乗り放題チケットの範囲内なのですが、JCBカードシャトルバス無料のキャンペーンをやっていたのでそれで。
マックスマーラのコートがすごく安くなっていてかわいかったんだけど、サイズが大きくててるてる坊主状態になったので残念ながら収穫なし。
冷えこむわ、特にぴんとくるものもないわで、避寒に入った隣のモールの巨大スーパーのほうがテンション上がったという話です。
世界各地の食品が集められたエリアがあって、モロッコの調味料ハリッサを買いました。お値段なんと1ユーロ。デパートでは8ユーロからだったのですが?
ハリッサはとうがらしとにんにくを発酵させたもの。辛さはほとんどなくコクが出るので、炒めものや雑炊に添えて楽しんでいます。今ネットで調べたらぴりりと辛いと書いてあったので、私が買ったものは劣化しているなどで、本当は辛いのかもしれません。わからない。
お茶が大量にあるので、ある程度消費するまで買わない誓いを立ててきたのですが、クスミティーにアナスタシアのホワイトティー版があり、買ってしまった。

消化不良でパリ市内に戻って、デパートへ。
アウトレットでお買い物をしなかったし、エルメスでスカーフを1枚買おう、パリに来るたび増やすんだいと思ってギャラリーラファイエットに行ったら、デパートでは服飾品を扱っていません、路面店は日曜日休みですとすげなく言われてしまう。
月曜早朝帰国のみなさん、私と同じ過ちをなさいませんよう。

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[マレ四景]
母親がホテルに帰るというので、私はマレ経由でコンフィチュールパリジェンヌのアトリエに行ってみる。ものの、夏休み中でショック死。ボトルがかわいく、フレーバーの組み合わせにオリジナリティがあって、ぜひとも試してみたかったのでした。シャンパンとバラとか、フランボワーズとすみれとか、もろコッポラ娘のマリーアントワネットの世界観でたまらないものがあった……のに……まあ休みなものはしゃーない。
バス待ちしていたら、テンションの高いおじさんに話しかけられる。しばらくバスが来ないから駅まで歩いたほうがいいよ、自分も行くから案内するよ! とのこと。
風体は身奇麗だけどアルコールの匂いがするし、フランス語わからないんですけど! って言ってもフランス語で話し続けるし、わりと怖かった。単なる親切だったんだと思うんですが、嫌だったんだし、もっときちんと断るべきだったな。人通りが多い場所だったのでそのまま歩いてしまった。
以前の訪仏では道案内してくれた人とメールアドレスを交換したら全裸の写真が送られてきた事案もあり、パリでの道案内は私にとって鬼門なのかもしれない。全裸の写真を送るな。

無事おじさんと別れてオペラに戻る。夕飯はお惣菜で済ませようかと話していたので、トルコ料理のデリで少し買って、オペラのモノプリでエコバッグとバターとロブションのクックドミールを揃えて、でじゃあ帰りましょうというところで、母親からごはんを食べに行きたい旨連絡が……そういうこともある。

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[タイムスリップ気分]
母親リクエストのお店は、アールヌーヴォーな内装が美しい大衆食堂、ブイヨン・シャルティエ・モンパルナス。オーダーは紙のテーブルクロスに直接書きこまれる昔ながらの方式です。
選んだメニューはキャロットラペとえびとアボカドのマヨネーズディップ、定番のウフマヨネーズを前菜に、私はステーキで母親は鴨のコンフィ。
肉おいしい……けどかっっったい。顎を鍛えた。メインは10ユーロ、サイドは1ユーロからというファミレス以下プライスなのでやむなし。店員さんもチャーミングで、なによりパリの外ごはんでこのお値段はなかなかありません。高コスパで満足。

翌朝の空港移動に向けてパッキング。アウトレットでの戦果が0件だったので、余裕で終わったのが嬉しくもあり、悲しくもあり。

1908台湾フランスイタリア(8/10 パリ)

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[おさかな天国]
私は午前中ひたすら寝たおしていたのですが、母親はその間にマルシェまで行っていて、起きたら大量のムール貝ワイン蒸しがテーブルの上にあった。
起きぬけムール貝面白いな。身がフワフワプリプリで最高でした。

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[秘密クラブ感]
エルメスの路面店に入ってみました。
入り口はコンパクトなんですが、奥に入ると4階分くらい吹き抜けの建物で空間が広々取られていて、エレガントだった。乗馬鞭が300ユーロからあって、意外とお求めやすいお値段。でも使いどころがないんだ。と思えばぬいぐるみの馬が5000ユーロとかで高低差にクラクラする。

ボンマルシェを再訪。前日は閉店時間間際でグルメフロアしか見られなかったので。オリジナルプリントのグッズを買うべきか悩んだり、ハイブランドのフロアを見て周ったり。オペラのデパートではショップ入店に20分くらい待ったりするので、その点もボンマルシェ愛です。
ブランドショップを冷やかしている最中、絶対ファッション関係だよなあという感じの、ジャージ姿ながらファッショナブルな男性が現れて、一般人にはちょっとないゴージャスなアクションで店員さんと会話していて面白かった。数分前に、絶対買う人いないでしょって悪口言ってた、巨大なブランドロゴのついたバッグを試着してて、いたわ~普通にいるんだわ~と思いました。
母親が壁のディスプレイを隙あらば触ろうとするので、「ダメ!!」ってたびたび制止したの、役割が逆転してきた感がある。

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[文化~]
ここからは母親と別れて粛々とお買いものをこなします。
パトリックロジェでチョコレート。微妙な気温だったので持ち運んでもいけるかと思いましたが、バッグで私の体温の伝わる位置にいってしまったらしく、ホテルに戻ったら融けていた。融けてもおいしかったですよ! 以前パリでドミトリーに泊まったとき、同じ部屋のショコラティエ志望の人におすすめを聞いたら挙がったお店で、チョコにこだわりがないため毎回詣でている。
マレ地区へ行く前にパレロワイヤルに寄ったら、広場で弦楽器グループ指揮者つきが演奏をしていて、小さい子が曲に合わせて踊っていて文化~って思った。 

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[チョコレートで有名なお店でチョコレートを買わない逆張り]
ジャックジュナンでパートドフリュイを買ったらかっこいい缶に入れてくれた。ジェラートを食べて休憩。
今回一番行きたかったのが、ETAT LIBRE D'ORANGE、香水のお店。nose shopで嗅いでいい感じだったので。ただ、この時のレートだと香水は、フランスのほうが2000円程度安いくらい。175ユーロで免税なので、大体免税にもならず、それくらいなら日本で買ってもいいかなと思いました。
日本では4千円台だったトライアルキットが2千円だったので、それを買う。1万円と1万2千円はあまり変わらない気がするんですが、2千円と4千円は大差ある気がしませんか? 私だけですか? バカの算数。

行ってみたかったレストランに予約を入れ忘れていて、電話もうまくかからなかったので直接伺ってみたのですが、予約枠がいっぱいで残念だった。次回来る理由ができたということで。

ホテルに戻って、マルシェで買ったスカンピでパスタと、ズッキーニのチーズ焼き、シュークルートの残りに桃モッツァレラとマーシュとマッシュルームのサラダを晩ごはんとする。自炊最高。大ごちそう。

1908台湾フランスイタリア(8/9 モンサンミッシェル→パリ)

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[8/8の写真の2Pカラー感]
日の出に間に合うように起きて、外に出てみるも、小雨。もちろん朝焼けはボヤ……とした感じでよくわからない。でも、湿原がだんだん明るくなっていく様子はよかった。
ホテルは朝食つきだったので、半分寝ながら朝ごはんを食べる。瓶入りのヨーグルトがあって嬉しい。
裾に泥が跳ねたので洗って干していたボトムをホテルに忘れる。人生そういうこともある。

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[地元民が来る店はうまい店の法則]
帰りも電車。レンヌの街で乗り継ぎ待ち中、駅前のクレープリーに入る。ブルターニュ、ガレットが気軽に食べられるので最高の地域だな。
ほたてのガレットにザワークラウトが入っていておいしい。時代は酸味。

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[駅中でもクレープ焼いてくれるお店がある。最高]
OuiGoというラインの電車はヨーロッパのクレジットカードでしか決済できない、30分前には駅必着などハードルは高いものの運賃が格安。
フランスの知人に代理でお金を払ってもらって乗りました。しかし検札がなく、車掌も周ってこなくて、一体?

駆け足のモンサンミッシェル詣、完。パリに帰ってきてモンパルナス駅近くのホテルにチェックイン。シタディーヌ メイン モンパルナス パリ、キッチンつきという観点で選びました。ツインで、立地もよく、必要十分。

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[モ→E、ク→nでEnso=円相か!! 今やっとわかった]
ボンマルシェのグルメフロアで夕飯の買出しがてら食品物色。私はボンマルシェのグルメフロアが大好き。日本だと新宿伊勢丹の地下とか、ルクアの地下が近い雰囲気か。でも天井の高い感じとか、ゆったりしていてあまり人が多くないところ、生鮮もおみやげ用のお菓子もいろいろな国の食材も売っている懐の深さなど、私の中では無二感がある。
アラン・ミリアのジュース、日本で1Lサイズ買うと2500円とかなんですが、フランスではざっくり6ユーロで、何??? 250mlでも5ユーロ近いので、値つけが間違っているのでは? と疑うも、正しかったので、ここぞとばかりに大瓶を抱えて帰る。
アンジェリーナのモンブランペーストがひとつ3ユーロなので、おみやげにいくつか買いました。
ホテルに戻る途中、ピエールエルメでクロワッサンも買った。イスパハンのクロワッサン、日本でも買えるけどやっぱり食べたい。華やかな味で好き。

レトルトのシュークルートとバゲット、ゆで卵にトリュフ塩をかけたもの、アジア系テイクアウェイのショップで買った生春巻きとか焼きそばとか、アーティチョークのオイル漬けがこの日の夕飯メニュー。調理は全部母親。私も料理好きなほうなんですが、母親が自分でやりたがるので、全お任せモードでお風呂に入ったりしていた。老母に鞭打って働かせる娘。母親、私と弟が小さかったときは教育もあってすべてを手伝え!!! タイプだったのに、家を出てからは大根おろしぐらいしかやらせないようになった。大根おろしはやってます。
ジュースがびっくりうまかった。お酒が苦手なのでワイン飲んだことないんですが、樽の味みたいな表現って比喩じゃないんだなと思いました。ウッディでスモーキーな味がした。町中のスーパーでも売ってるので、フランス訪問される方はぜひ!
生春巻きにミントとピーナッツが入っているのが好きだな~。

1908台湾フランスイタリア(8/8 モンサンミッシェル)

7時台の電車でモンサンミッシェルに移動。
日帰りのバスツアーと悩んだんですが、夕暮れ&朝焼けを見たかったので自己手配にしました。電車で、交通費だけだとひとり大体60ユーロくらい。
途中の駅で電車からバスに乗り換えて向かうんですが、とうもろこし畑の奥にふとモンサンミッシェルが見えるのがよかった。

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[強そう]
11時前ごろに着く。馬がいる。無料のシャトルバスのほか、馬車でも島まで行けます。ホテルに荷物を置いて、私たちも島まで向かう。

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[バグったゲームっぽい]
干潟に鳥居が建っていて、頭がハテナになる。宮島感……って言っていたら、宮島と姉妹都市だとか。宮島とモンサンミッシェルの写真を並べたポスターが貼ってありました。

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[ほたてのステンドグラス激アツ]
修道院までの道がやや険しい。時差ぼけと風邪が頂点に達して途中で休憩しながら登った。母親は昔スポーツをしていた分、私より体力があるため、私のペースに付き合ってもらうことに。
修道院を見て回りながら半分寝ていたと思う。なのであまり記憶がないのですが、海を見ながら伊勢湾っぽいと思ったことは覚えている。淡いパールブルーで、大昔家族で伊勢に行った時の海の色と似ていたのでした。

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[焼きトマト好き]
ふわふわのオムレツは日本でも食べられるからパス。こちらもノルマンディー地方名物のガレットが早めの夕飯。
La Sireneというお店で、店員さんみんなチャキチャキしていてチャーミングで気持ちいい。
サーディンがメインのガレットにしたんですが、酢がきいていてさっぱりした味つけで箸(フォーク?)が進みました。

しばらく夕寝をして、パリで買ったアプリコットをかじりながら日暮れのモンサンミッシェルを見に行く。
21時半に日の入りって変な感じだなあ。

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[1日中こんな感じ]
島までの1キロくらいを散歩する。曇りのせいか、こういうものなのか、夕暮れ感はない。
どこに日が沈んでいるのかわからないまま、じんわり暗くなっていくモンサンミッシェル、風情がありました。いや、夕焼け見たかったけど……