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おポエム申し上げます

1908台湾フランスイタリア(8/10 モンサンミッシェル→パリ)

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[おさかな天国]
私は午前中ひたすら寝たおしていたのですが、母親はその間にマルシェまで行っていて、起きたら大量のムール貝ワイン蒸しがテーブルの上にあった。
起きぬけムール貝面白いな。身がフワフワプリプリで最高でした。

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[秘密クラブ感]
エルメスの路面店に入ってみました。
入り口はコンパクトなんですが、奥に入ると4階分くらい吹き抜けの建物で空間が広々取られていて、エレガントだった。乗馬鞭が300ユーロからあって、意外とお求めやすいお値段。でも使いどころがないんだ。と思えばぬいぐるみの馬が5000ユーロとかで高低差にクラクラする。

ボンマルシェを再訪。前日は閉店時間間際でグルメフロアしか見られなかったので。オリジナルプリントのグッズを買うべきか悩んだり、ハイブランドのフロアを見て周ったり。オペラのデパートではショップ入店に20分くらい待ったりするので、その点もボンマルシェ愛です。
ブランドショップを冷やかしている最中、絶対ファッション関係だよなあという感じの、ジャージ姿ながらファッショナブルな男性が現れて、一般人にはちょっとないゴージャスなアクションで店員さんと会話していて面白かった。数分前に、絶対買う人いないでしょって悪口言ってた、巨大なブランドロゴのついたバッグを試着してて、いたわ~普通にいるんだわ~と思いました。
母親が壁のディスプレイを隙あらば触ろうとするので、「ダメ!!」ってたびたび制止したの、役割が逆転してきた感がある。

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[文化~]
ここからは母親と別れて粛々とお買いものをこなします。
パトリックロジェでチョコレート。微妙な気温だったので持ち運んでもいけるかと思いましたが、バッグで私の体温の伝わる位置にいってしまったらしく、ホテルに戻ったら融けていた。融けてもおいしかったですよ! 以前パリでドミトリーに泊まったとき、同じ部屋のショコラティエ志望の人におすすめを聞いたら挙がったお店で、チョコにこだわりがないため毎回詣でている。
マレ地区へ行く前にパレロワイヤルに寄ったら、広場で弦楽器グループ指揮者つきが演奏をしていて、小さい子が曲に合わせて踊っていて文化~って思った。 

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[チョコレートで有名なお店でチョコレートを買わない逆張り]
ジャックジュナンでパートドフリュイを買ったらかっこいい缶に入れてくれた。ジェラートを食べて休憩。
今回一番行きたかったのが、ETAT LIBRE D'ORANGE、香水のお店。nose shopで嗅いでいい感じだったので。ただ、この時のレートだと香水は、フランスのほうが2000円程度安いくらい。175ユーロで免税なので、大体免税にもならず、それくらいなら日本で買ってもいいかなと思いました。
日本では4千円台だったトライアルキットが2千円だったので、それを買う。1万円と1万2千円はあまり変わらない気がするんですが、2千円と4千円は大差ある気がしませんか? 私だけですか? バカの算数。

行ってみたかったレストランに予約を入れ忘れていて、電話もうまくかからなかったので直接伺ってみたのですが、予約枠がいっぱいで残念だった。次回来る理由ができたということで。

ホテルに戻って、マルシェで買ったスカンピでパスタと、ズッキーニのチーズ焼き、シュークルートの残りに桃モッツァレラとマーシュとマッシュルームのサラダを晩ごはんとする。自炊最高。大ごちそう。

1908台湾フランスイタリア(8/9 モンサンミッシェル→パリ)

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[8/8の写真の2Pカラー感]
日の出に間に合うように起きて、外に出てみるも、小雨。もちろん朝焼けはボヤ……とした感じでよくわからない。でも、湿原がだんだん明るくなっていく様子はよかった。
ホテルは朝食つきだったので、半分寝ながら朝ごはんを食べる。瓶入りのヨーグルトがあって嬉しい。
裾に泥が跳ねたので洗って干していたボトムをホテルに忘れる。人生そういうこともある。

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[地元民が来る店はうまい店の法則]
帰りも電車。レンヌの街で乗り継ぎ待ち中、駅前のクレープリーに入る。ブルターニュ、ガレットが気軽に食べられるので最高の地域だな。
ほたてのガレットにザワークラウトが入っていておいしい。時代は酸味。

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[駅中でもクレープ焼いてくれるお店がある。最高]
OuiGoというラインの電車はヨーロッパのクレジットカードでしか決済できない、30分前には駅必着などハードルは高いものの運賃が格安。
フランスの知人に代理でお金を払ってもらって乗りました。しかし検札がなく、車掌も周ってこなくて、一体?

駆け足のモンサンミッシェル詣、完。パリに帰ってきてモンパルナス駅近くのホテルにチェックイン。シタディーヌ メイン モンパルナス パリ、キッチンつきという観点で選びました。ツインで、立地もよく、必要十分。

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[モ→E、ク→nでEnso=円相か!! 今やっとわかった]
ボンマルシェのグルメフロアで夕飯の買出しがてら食品物色。私はボンマルシェのグルメフロアが大好き。日本だと新宿伊勢丹の地下とか、ルクアの地下が近い雰囲気か。でも天井の高い感じとか、ゆったりしていてあまり人が多くないところ、生鮮もおみやげ用のお菓子もいろいろな国の食材も売っている懐の深さなど、私の中では無二感がある。
アラン・ミリアのジュース、日本で1Lサイズ買うと2500円とかなんですが、フランスではざっくり6ユーロで、何??? 250mlでも5ユーロ近いので、値つけが間違っているのでは? と疑うも、正しかったので、ここぞとばかりに大瓶を抱えて帰る。
アンジェリーナのモンブランペーストがひとつ3ユーロなので、おみやげにいくつか買いました。
ホテルに戻る途中、ピエールエルメでクロワッサンも買った。イスパハンのクロワッサン、日本でも買えるけどやっぱり食べたい。華やかな味で好き。

レトルトのシュークルートとバゲット、ゆで卵にトリュフ塩をかけたもの、アジア系テイクアウェイのショップで買った生春巻きとか焼きそばとか、アーティチョークのオイル漬けがこの日の夕飯メニュー。調理は全部母親。私も料理好きなほうなんですが、母親が自分でやりたがるので、全お任せモードでお風呂に入ったりしていた。老母に鞭打って働かせる娘。母親、私と弟が小さかったときは教育もあってすべてを手伝え!!! タイプだったのに、家を出てからは大根おろしぐらいしかやらせないようになった。大根おろしはやってます。
ジュースがびっくりうまかった。お酒が苦手なのでワイン飲んだことないんですが、樽の味みたいな表現って比喩じゃないんだなと思いました。ウッディでスモーキーな味がした。町中のスーパーでも売ってるので、フランス訪問される方はぜひ!
生春巻きにミントとピーナッツが入っているのが好きだな~。

1908台湾フランスイタリア(8/8 モンサンミッシェル)

7時台の電車でモンサンミッシェルに移動。
日帰りのバスツアーと悩んだんですが、夕暮れ&朝焼けを見たかったので自己手配にしました。電車で、交通費だけだとひとり大体60ユーロくらい。
途中の駅で電車からバスに乗り換えて向かうんですが、とうもろこし畑の奥にふとモンサンミッシェルが見えるのがよかった。

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[強そう]
11時前ごろに着く。馬がいる。無料のシャトルバスのほか、馬車でも島まで行けます。ホテルに荷物を置いて、私たちも島まで向かう。

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[バグったゲームっぽい]
干潟に鳥居が建っていて、頭がハテナになる。宮島感……って言っていたら、宮島と姉妹都市だとか。宮島とモンサンミッシェルの写真を並べたポスターが貼ってありました。

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[ほたてのステンドグラス激アツ]
修道院までの道がやや険しい。時差ぼけと風邪が頂点に達して途中で休憩しながら登った。母親は昔スポーツをしていた分、私より体力があるため、私のペースに付き合ってもらうことに。
修道院を見て回りながら半分寝ていたと思う。なのであまり記憶がないのですが、海を見ながら伊勢湾っぽいと思ったことは覚えている。淡いパールブルーで、大昔家族で伊勢に行った時の海の色と似ていたのでした。

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[焼きトマト好き]
ふわふわのオムレツは日本でも食べられるからパス。こちらもノルマンディー地方名物のガレットが早めの夕飯。
La Sireneというお店で、店員さんみんなチャキチャキしていてチャーミングで気持ちいい。
サーディンがメインのガレットにしたんですが、酢がきいていてさっぱりした味つけで箸(フォーク?)が進みました。

しばらく夕寝をして、パリで買ったアプリコットをかじりながら日暮れのモンサンミッシェルを見に行く。
21時半に日の入りって変な感じだなあ。

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[1日中こんな感じ]
島までの1キロくらいを散歩する。曇りのせいか、こういうものなのか、夕暮れ感はない。
どこに日が沈んでいるのかわからないまま、じんわり暗くなっていくモンサンミッシェル、風情がありました。いや、夕焼け見たかったけど……

1908台湾フランスイタリア(8/7 パリ)

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[名前を覚えられないdog]
パリに戻ってきて荷物を引き取り、ホテルへ移動。
翌朝また電車移動なので、駅近くでインテリアがかわいいという理由で決めたんですが、モジャ犬がいて最高だった。名前は発音が難しくて覚えられず。
愛想を振りまくタイプの犬ではなかったんですが、人慣れしていて撫でOKだったのでしばらく撫でさせてもらう。毛が絡まりあい、謎の湿り気があり、外に出かけて戻ってきたら枯葉をつけていたり、モサモサでチャーミングな犬でした。

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[異国感in異国]
前日からパリに来ていた母親と合流して、お昼ごはんはモロッコ料理を食べにグランド・モスケ・ド・パリへ。白い壁に緑の屋根のモスクが青空に映える。そしてレストランは木がモサモサ繁った庭にあるのでした。最高だな。
数年前にモロッコへ行って以来、ずっとタジンが食べたかったので嬉しい。レモンと鶏肉のタジン、ハリラスープにシャクシューカをオーダーしました。
ハリラはなんとも説明しがたい……メリハリなくボワ~っとした風味でとろみがあって、トマトベースと言われればそうなんだけど、ほのかにレンズ豆のニュアンスを感じる謎めいた味つけなんですが、レモンを絞って飲んでいるうちに止まらなくなっていく不思議なスープ。
シャクシューカ、私はベルベルオムレツって教えられたんですけど、オムレツではないよな。どちらかというと目玉焼きです。目玉焼きオントマトソースオリーブ添え。
ふたりともお腹が空きすぎていて無言のまま、タジンのスープをピタパンとクスクスに限界まで吸わせて完食。ヨーロッパで食べる野菜は味にパンチがあり、おいしい。

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[テーブルかわいすぎ]
ミントティー飲んでたら突如バッタが現れて怖かった。ヒャーヒャー言ってたら隣の席の家族連れの強そうなパパがつまんで放逐してくれて、平穏が戻りました。屋外だからね〜

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[この船を漕いでゆけ]
食後はパリ郊外のルイヴィトン財団美術館に行く。
ガラスの大きい船みたいな作りで、有事の際は飛びそう。建築自体を好きになってしまって、ずっといたかった。

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 [チル度高杉晋作]
中庭はコンクリート敷きで、階段状の滝が流れて広い池になっている。不思議と包容力を感じる建物でした。無機物と結婚することになったらこの美術館にプロポーズしようかな。

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[クッチャクチャのスケッチ]
設計から完成までの流れの解説コーナーがあったんですが、クッチャクチャのスケッチから始まっていておもしろかった。
屋上庭園で風に吹かれながらしばし呆然とする。空がとことん青くて広くて、芝生はつやつやのグリーンで、風が乾いていて、ヨーロッパの夏のいいところ全部盛りみたいな時間で最高。

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[これ家にあったら嬉しい]
母親は別行動だったんですが、公園のバラ園を見に行ったり楽しんだようです。よかったな。

駅前のスーパーと、ホテル近くのアジアンショップで夕飯の買いものをしてホテルで食べる。
20セントのショッピングバッグをケチって買わずに自分のバッグへ入れたら、シールが甘かったオイル漬けの液が漏れてびたびたになってとても萎えた。でもおいしいオイル漬けだった。

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[ヤオウフ(鼻から息を抜く)]
海外のヨーグルトは味が濃いものが多くて好きで、フルーツヨーグルトをよく買うんですが、このメーカーのもの、おいしかったです! フレーバーもいろいろで、コレクター的喜びがある。

9時半頃まで明るいので、時計見るたびもうこんな時間!? ってなって感覚が狂う。次の日は早朝移動なので、バッグの油染みを取りつつ早めに就寝です。

1908台湾フランスイタリア(8/6 ベネチア→フィレンツェ→ミラノ)

フランスイタリア間の夜行電車の最下段のベッド、シート部分が壁に向かって斜めになっていて、目が覚めるたびに壁の隙間にはまりこんでいてウケる。
寝て起きて……を繰り返したら冷房のせいで微妙に風邪を引いていた。
同室の人はミラノで下りたのか、目が覚めたらもういなくて、身支度しながら朝ごはんを食べる。前日に食べきれなかったパンオレザン、これも手のひらに収まるミニマムさで、フルサイズだと甘いのでちょうどいいくらい。
そういえば食堂車に行かなかった。もったいない。

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[ゴンドリエの制服はボーダーシャツがかわいい]
海の上を渡ってヴェネチアに到着! イタリア、駅トイレが有料。
水上ボート券は買わず、歩いて散策する。

前回行ったレストラン、開店時間にお邪魔したらキッチンが12時からだから料理はまだ出せないよと言われて、一旦お店を出る。
google mapの開店時間には11時って書いてあるんだけど、それはバー部分だけのよう。そういえば前も同じことを聞いた気がする!
次の電車、1時と2時で迷って2時にしたんだけど、大セーフだった……ここのごはんを食べるためにヴェネツィアまで来たんだよ!
旅行記は詳細に書いておきましょう(自省)。

1時間散歩して待つものの、暑くてじわじわ体力が削られていく。
というわけでこの旅行初ジェラートで涼を取ります。susoというジェラート屋さんでレモンとマンゴーのダブル。レモンおいしかったな~。
レストランへ戻ってきて、スカンピのトマトパスタと野菜の前菜盛り合わせを頼みました。体調がよかったらもっといけたはず。フリットとか食べたかった。
ゴンドリエの人がお昼を食べに来ていた。地元感。写真撮ってもらえばよかった。

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[2ユーロお手軽旅情]
食後のジェラートタイムはピスタチオと桃。桃、果物そのもので~~~すという味だった。
渡しゴンドラは2ユーロ。飾りは一切ついてない実直な感じのゴンドラで、運河を5分程度横断するだけなんですが、それでも充分楽しいです。
乗り合わせたおじさんが一緒に写真を撮るぞ!! って撮ってくれたので、ピン写真もお願いしたんですが、逆光とむくみと元素材のあわせ技で絶句するほどブスだった。封印。

若干迷ったので早歩きしつつ駅に戻って、次はフィレンツェ
一日でヴェネチアフィレンツェ→ミラノを回るストロングプランを組んでしまったのです。街の間の移動時間が2時間程度で、それぞれ交通費4000円くらいなのでできた力技。
電車内で昼寝。

フィレンツェは4時ごろ到着から3時間程度の駆け足自由時間。
日が傾いてくると、街全体がハニーゴールドになるのが好き。

サンタマリアノヴェッラ薬局でワックスタブレットイルビゾンテで首かけのカードホルダーを買う。
そしてスーパーでお買いもの。ローズウォーターが2ユーロ、ドライポルチーニも買ってご満悦。
フィレンツェ発祥のMARVISの歯磨き粉は、ギャラリーラファイエットでチェックしたとき大サイズ8ユーロだったのが、フィレンツェでは小サイズ1ユーロ。YES!
ちなみにパリでMARVISを手に入れるのであれば、激安ドラッグストアのCitypharmaがおすすめです。小サイズ2ユーロ、大サイズもベーシックなフレーバーなら5ユーロ台でした。

ジェラートチャレンジフィレンツェ編。本命のお店Vivoliに向かう途中、前回フィレンツェに行ったときの記録に書いたジェラート屋はここだったかも? というお店があったので買ったけどたぶん違うな。
Vivoliは本当に混んでいた。大混雑の中、うまく人波を縫って店員さんにアピール。
それだけあっておいしかったですね。

中央市場で何か食べようかなと思ったのですが、暑さMAXでもはや食べる元気もなくなってしまった。駅中のVentiでプラムといちごのジェラートを啜りつつ電車待ち。

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[ナイスファイト]
ジェラートチャレンジは5個で完。
どれもおいしく甲乙つけがたいのですが、好みで言うとsusoとVivoliがW受賞です。
ピスタチオ・キャラメル・チョコ部門だとまた変わってくるんでしょうけど、私はフルーツ専門です。今度はもっと本腰を入れてジェラート屋めぐりをしたいですね。

そして案の定電車が遅れる。余裕を見たスケジュールにしておいて本当によかった……
ミラノ駅は駅周辺の治安があまりよくないとのことだったので、駅中のベンチで待ち、しっとりと汗をかく。22時以降お店も閉まっていて、かなり無だった。
ようやく乗れたパリ行きはパリ発と違って、コンパートメントがほぼ全部埋まっていたし、コンパートメント内で結構な深夜まで通話している人がいて強い。ヨーロピアンパワースタイル。

あっつくてどんどん体力ゲージが減っていき、写真もほぼ撮っておらずのイタリアでした。詰め込みはよくない。